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imimiのリトリーバル日記

imimiのリトリーバル日記

マザーテレサ

2009.2.28 の記事から

一昨日、ヨガをしていると、エリザベスさんが、「ヨガはいいから、すぐに上に行くわよ。」と言ってきました。

私はエリザベスさんに連れられて上の領域に向かいました。

F69,F70あたりみたいです。

その時、「マザーテレザ」の文字が浮かびました。

私は目を疑いました。

まさか、と思いました。

しかし、エリザベスさんがそう伝えてきているのです。

やがて、周りの風景の固定に成功し、印象が浮かんできました。

一人の女性が見えてきました。

20代くらいの若い女性です。

どうやら、この人物がマザーテレサのようです。



私達は、西洋風の建物の前を歩いています。

マザーテレサは若くてはつらつとしています。

すごくきれいな方に見えます。

私は「普段何をしているのですか?」と聞いてみました。

すると、マザーテレサは「愛を広めているわ。」と答えました。

マザーによると、C1付近までは直接下りずに、人を介して愛を送る特別なルートのようなものがあるそうです。

私は、「あなたはF70付近にいらっしゃいますが、あなたほどの人ならC1に生まれる必要などなかったのではないですか?」と聞いてみました。

すると、「そうよ。でも、頼まれたの。ある方から。」とマザーは言いました。

「ナザレのイエスですか?」

「そうよ。でも、おおもとは、もっと上からよ。特別な使命を持って生まれたのよ。愛を伝えるためよ。」



私は、正直自分でも本当にマザーテレサに会えているのか半信半疑でしたし、なによりこのことをブログで話したとしても誰も信じないのではないかと思い、マザーから何らかの証拠を得ようと思いました。

私は、本当のマザーテレサなら、マザーテレサしか言えない言葉を発するはずだと考え以下のような質問をしていきました。



まず、人類に対して何かメッセージはありますかと聞くと、

「青い海、緑の森、これらを絶やしてはなりません。

これらは母なる地球のものだからです。

あなた方のものではありません。

あなたがたは、やがて天へと帰るのです。

束の間だけ母なる地球にいさせてもらっているだけなのです。」

このように言いました。


そして、愛を高めるためにはどうすればよいのか聞いてみると、

「実践あるのみよ。

愛は、与えてもらうのではなく、自分から与えるのです。

あなたが愛を与えてもらいたいなら、まずはあなたが自ら進んで愛を与えなさい。」

と言われました。



そして、そもそも愛とは何なのかを聞いてみました。

すると、

「生命の喜び。

神からの贈り物。

生命にとってかけがえのないもの。

生きる強さ。」

だと言われました。



私はマザーに、ナザレのイエスや聖母マリアに普段から会っているのかと聞いてみると、

「会っているわ。でも、会議には出ていないわ。」と言いました。

ここでいう「会議」とは、ナザレのイエスが主催している高次の存在の大会議のことです。

エリザベスさんとの関係を聞いてみると、よくおしゃべりをし合う仲だそうです。

だから私を気軽に会わせられたんですね(へミシンク終了後にエリザベスさんに「なぜ私ごときがマザーテレサに会うことができるのですか?」と聞いてみると、「私もマザーも、あなたが好きだからよ。」と言われました。)。



マザーに、私もあなたみたいに愛に満ちた存在になれるでしょうかと聞いてみました。

私は内心、それにはかなり時間がかかるかもしれないとか、かなり難しいわねとか言われると思っていました。

すると、

「希望を持って強く生きなさい。

常に人に愛を与えなさい。

あなたならやれるわ。」と言われました。



最後に私はいつも高次の存在からPUL(純粋な無条件の愛)を渡されるので、今回もマザーがPULをくれるのを待っていました。

しかし、待っていても何もくれません。私は、逆に促されるように、自分からマザーにPULを投げかけました。

どうやら、これがマザーの答えであり、生き方であり、私への最大の愛なのだと思いました。

まずは自分から愛を与えなさい、愛とは与えられるものではなく、与えるものなんですよ、ということなんです。

私は、C1に戻り、ようやく、

「ああ、本物のマザーテレサだ」と思いました。

それがマザーのくれた愛なのだと思った瞬間、強烈なPULが流れ込んできました。

本物の無償の愛です。

私自身がマザーに送った愛が、私自身に返ってきたのです。

愛に満ちた生き方とはこういうものなんだということを改めて今回教えられました。


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